青森県 黒石市

黒石観光りんご園

黒石観光りんご園

黒石観光りんご園は、毎年9月1日から11月15日まで開園しています。広大な津軽平野と岩木山を一望できる大パノラマの中で、風味豊かな新鮮なりんごを直接もぎ取り、味わうことができます。

金平成園

金平成園

幕末から近代にかけて、津軽地方を風靡した独特の作風である「大石武学流」の庭園です。平成18年1月26日史跡名勝天然記念物に指定されています。

津軽こけし館

津軽こけし館

津軽こけし館は、約4,000本の伝統こけしの展示や津軽系こけし工人によるこけし製作実演など魅力が詰まった施設です。外装は江戸時代の商家と黒石市中町にある江戸時代前期から続く木造アーケード通り「こみせ」をイメージした建築になっております。

中町こみせ通り

中町こみせ通り

藩政時代から今に残るアーケード状の建物です。現在もまとまった形で残されているのは、全国的にも類例がないことから、昭和62年8月には「日本の道百選」、平成17年7月には「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。

中野もみじ山

中野もみじ山

享和2年(1802年)に弘前藩主である津軽寧親(つがるやすちか)公が京都から百余種の楓苗を取り寄せ移植したのが始まりです。秋になると山全体が燃えるような紅葉に染め上がり、不動の滝や中野川渓流と織り成す自然美を目的に県内外及び外国からも沢山の観光客が訪れます。

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