大館能代空港利用促進協議会では、令和6年7月30日(火)に金田勝年衆議院議員にご同行いただき、平岡航空局長を訪問し、地域航空ネットワークの維持拡充に向けた要望活動を行いました。
要望活動では、福原淳嗣会長(大館市長)より羽田発着枠政策コンテストによる3往復運航に対するお礼を述べるともに、県境を越えて連携する当協議会のスケールメリットを活かした利用促進活動に対する理解と引き続きの支援と助言について要望いたしました。
平岡航空局長からは、「大館能代空港を中心としたエリアには、素晴らしい資源が多くある。私自身も森吉山、ドラゴンアイなどいくつか訪れたことがあり、非常に高いポテンシャルがあると認識している。今後も航空局として協議会の取り組みに協力させていただきたい。」との言葉をいただきました。