令和6年12月6日に行われた「羽田発着枠政策コンテストの評価等に関する懇談会」の評価結果により、本日、国土交通省から羽田発着枠の期間延長の発表がありました。これにより、本年3月29日までの1日3往復運航が令和11年3月24日までの約4年間継続されることが決定しました。
(大館能代空港利用促進協議会 会長 石田 健佑 コメント)
羽田発着枠政策コンテストによる配分により実現してまいりました3往復運航が、令和11年3月24日まで延長されることが発表されました。これまで3往復運航継続にご尽力いただきました全日本空輸株式会社様、秋田県、利用促進協議会会員の皆様に心から感謝申し上げます。コロナ禍を経て、大幅な回復基調にあります大館能代空港の利用者数は本年も前年度を大きく上回る実績となる見込みです。この好機を逃すことのないよう、県境を越え連携する利用促進協議会の総力を結集し、圏域経済の活性化、国内外の人の流れの創出等、北東北の空の玄関口として価値を高めるべく、一層の利用促進策を講じ、路線の維持・充実に取り組んでまいります。
〇延長期間 令和7年3月30日~令和11年3月24日